2013年06月24日
6月22日箱根サイクリング
久しぶりにロングライドへ行ってきました。
じゃらんのポイントが6月で失効すると言うので、それじゃあ一泊でロングライドに行こうと思ったのです。
自分が一日で走り切れて、観光も少しはしたいと思い目的地を箱根に決めました。箱根は日本を代表する温泉地、観光地であるにもかかわらず今まで行ったことが無かったのです、この機会に箱根をゆっくり見てこようと思ったのです。
2週間前から観光誌で情報を集め、自転車のワイヤーとバーテープを交換し準備を進め
天気は前日まで雨、台風4号の風の影響も心配でした、
AM5:00起床、朝食を取りながら空を見ると雨もやみ回復基調、AM5:30自宅出発
150号線をひたすら走ります
御前崎、焼津、大崩海岸を走り静岡へ
由比の町を抜け
富士川からの富士山
この日富士山は世界遺産登録をした記念すべき日でした。天気がいまいちで残念ながら山頂の一部しか見る事ができませんでした。
道の駅富士で肉うどんとおにぎりの昼食
速い!安い!旨い?←自転車こいでりゃたいてい旨いです。
と三拍子
心配していた、台風の風の影響も無く箱根への登り口へ到着、ここから16キロ登りが続きます。
途中「やさしく走ろう箱根路」の看板が・・・自宅からここまで140キロ位走って来ているのでインナーローの一番軽いギヤでゆっくり、やさしく登ります。
登り始めてすぐのところであじさいが綺麗に咲いていたのでこの背景と自分と自転車を写したいと思い、マラソンをしていた年配の夫婦に撮ってもらいました。軽く話をするとなんでもマラソンのイベントで東京のお台場から三島大社まで走っているとのこと、ゴールが近いせいか疲れた感じは無く清々しい笑顔が好印象でした。
それから僕は、走ってくる全てのランナーに声援を掛けることにした、坂を登っている自分も苦しいがお台場から走って来ている人達はもっと苦しいはずだと思ったのだ、しかしよく見ると散歩のようにおしゃべりしながら歩いている3人組やかなりの高齢者もおり、ストイックな感じは何処にもなく、恐らく何泊かしてのゆるいイベントなのだろうと思った、それでも声をかけ続けると皆笑顔で返してくれるのでとても気持ちが良くなった。
すると、突然鉄砲の発砲音のような爆音を鳴らし大型バイクがもの凄いスピードで登って行った、まるでサーキットを走っているかのような走りでだ、僕はこの自分勝手な犯罪者に激しい憤りを感じた。
途中の「やさしく走ろう箱根路」はこのことだったのか・・・。
道の駅箱根からの景色
芦ノ湖の水面は静かに揺れ、山の緑の濃淡が美しい、標高が800mあるからなのか風が涼しく、空の色が綺麗に見える。
ここから芦ノ湖まで下り強羅までまた登るのだ。
芦ノ湖
その周辺
箱根関所前
箱根神社周辺
PM4:30宿泊先のB&Bパンシオン箱根に到着
早速受付を済ませ、自転車を部屋へ入れたいと相談するとNG、しかしフロントの人のご厚意で受付前の人目のある軒下へ置いても良い事に、盗難や夜露に濡れる心配はなくなりました。
このホテル飲食物持ち込みOKで部屋には無料の冷蔵庫もあり、共同で自由に使える給湯器と電子レンジが有り、かなりの自由っぷり、おまけにグループホテル間を巡航する無料のシャトルバスが有り買い出しにも困りません。自転車で勾配15%ありそうな道を買い出しに行く元気は残っていなかったので、シャトルバスを利用させて貰いました。
PM5:50買い出しを終え、ビールを冷蔵庫に入れ、待望の温泉へ
20人は入れそうな大きな湯船には硫黄のにおいのする薄茶色のお湯がバシャバシャ注がれ、自分の他に1人、入っているだけでのびのびと一日の疲れを流せました。
風呂からあがりビールをキューと行きたい所でしたが我慢し緑茶で喉の渇きを潤しました
理由は、この時期にしか見れない箱根登山鉄道のあじさい夜間ライトアップを見に行くためなのです。強羅駅~箱根湯本駅の間を1万株のあじさいが咲き乱れ夜間のライトアップはとても幻想的なのだとか、風呂も入り夕食も食べテレビを見てまったりくつろいでいたら眠くなってきました・・・。
PM7:30
何とか睡魔に打ち勝ち、いったん着替えていた普段着からジャージに着替えて宿から800m先の強羅駅まで自転車で行きます、勾配6%ほどの坂道を200mほど行くと駅への右折路が現れたがその勾配に驚愕した、20%はありそうな急な下り坂が600mも続いていたのだ。帰りの心配もあったけど、ここで帰るわけにもいかず・・・強羅駅にやってきました。
あじさいが良く見えるようにするためか?電車の窓は全て全開で開けられていて何とも言えない解放感があり風が気持ち良かった。
宮の下駅のあじさいが特に綺麗でみなさん写真をとっていました。
全体的には2分咲き程度でしたが綺麗に咲いてる区間が僅かにあり、それだけでもこの電車に乗った価値は十分にあったと思えました。スイッチバックという変わった走行方法も経験できたしね。
これが問題の坂・・・もちろん惨敗しました。
一夜明けホテルの食べ放題のパンとコーヒーを食べながら観光誌を眺め本日の目的地、大涌谷へ自転車で行くべきかロープウェイで行くか考え中・・・。
宿から最寄りの早雲山ロープウェイ駅までは自転車で10分ほど坂道を登った所にあり、標高700mから1000mまで運んで貰え旅気分満点、世界一の乗車数としてギネスにも認定されてる、料金は往復で1470円。

迷わず早雲山駅から大涌谷へ行くことに

ダイナミックな景色です。神奈川の景勝50選にも選ばれてるそうです。

遊歩道があり噴煙地帯のそばまで歩いていけます。もちろん歩いてきました。

今回の持ち物で一番活躍したノースフェースのサンダル、(サマークロッグ)ソールがしっかりしていてとても歩きやすいし、緩めの履き心地がいい感じに脱力系です。
SPDペダルでは観光できませんからね

すっかり観光で出発が遅れ帰り始めたのがAM10:30
何時に帰れるんだろうと少し心配になりながら走っているとパンクしている少年たちに声を掛けられました、「パンク修理の道具持ってますか?」と、自分は替えのチューブを一本しか持ってきていなかったのでここで使ってしまうと後々、自分がもしパンクしたら困ることになるかもしれない・・・。しかしこの少年たちは今困っていて自分に助けを求めているのだと思い、(旅は道連れ世は情け)とも思い自分のスペアチューブで修理することに。
チューブ代金として千円だけ頂いたが大変感謝され良い思い出になった。
帰り道は結構道に迷い家に着いたのはpm9:00位になってしまった、夜間に走るのは別に苦にならないけど虫が激突してくるのは本当に痛いね・・・。
じゃらんのポイントが6月で失効すると言うので、それじゃあ一泊でロングライドに行こうと思ったのです。
自分が一日で走り切れて、観光も少しはしたいと思い目的地を箱根に決めました。箱根は日本を代表する温泉地、観光地であるにもかかわらず今まで行ったことが無かったのです、この機会に箱根をゆっくり見てこようと思ったのです。
2週間前から観光誌で情報を集め、自転車のワイヤーとバーテープを交換し準備を進め
AM5:00起床、朝食を取りながら空を見ると雨もやみ回復基調、AM5:30自宅出発
この日富士山は世界遺産登録をした記念すべき日でした。天気がいまいちで残念ながら山頂の一部しか見る事ができませんでした。
速い!安い!旨い?←自転車こいでりゃたいてい旨いです。
と三拍子
途中「やさしく走ろう箱根路」の看板が・・・自宅からここまで140キロ位走って来ているのでインナーローの一番軽いギヤでゆっくり、やさしく登ります。
すると、突然鉄砲の発砲音のような爆音を鳴らし大型バイクがもの凄いスピードで登って行った、まるでサーキットを走っているかのような走りでだ、僕はこの自分勝手な犯罪者に激しい憤りを感じた。
途中の「やさしく走ろう箱根路」はこのことだったのか・・・。
芦ノ湖の水面は静かに揺れ、山の緑の濃淡が美しい、標高が800mあるからなのか風が涼しく、空の色が綺麗に見える。
ここから芦ノ湖まで下り強羅までまた登るのだ。
早速受付を済ませ、自転車を部屋へ入れたいと相談するとNG、しかしフロントの人のご厚意で受付前の人目のある軒下へ置いても良い事に、盗難や夜露に濡れる心配はなくなりました。
このホテル飲食物持ち込みOKで部屋には無料の冷蔵庫もあり、共同で自由に使える給湯器と電子レンジが有り、かなりの自由っぷり、おまけにグループホテル間を巡航する無料のシャトルバスが有り買い出しにも困りません。自転車で勾配15%ありそうな道を買い出しに行く元気は残っていなかったので、シャトルバスを利用させて貰いました。
20人は入れそうな大きな湯船には硫黄のにおいのする薄茶色のお湯がバシャバシャ注がれ、自分の他に1人、入っているだけでのびのびと一日の疲れを流せました。
風呂からあがりビールをキューと行きたい所でしたが我慢し緑茶で喉の渇きを潤しました
PM7:30
あじさいが良く見えるようにするためか?電車の窓は全て全開で開けられていて何とも言えない解放感があり風が気持ち良かった。
宮の下駅のあじさいが特に綺麗でみなさん写真をとっていました。
全体的には2分咲き程度でしたが綺麗に咲いてる区間が僅かにあり、それだけでもこの電車に乗った価値は十分にあったと思えました。スイッチバックという変わった走行方法も経験できたしね。
これが問題の坂・・・もちろん惨敗しました。
一夜明けホテルの食べ放題のパンとコーヒーを食べながら観光誌を眺め本日の目的地、大涌谷へ自転車で行くべきかロープウェイで行くか考え中・・・。
宿から最寄りの早雲山ロープウェイ駅までは自転車で10分ほど坂道を登った所にあり、標高700mから1000mまで運んで貰え旅気分満点、世界一の乗車数としてギネスにも認定されてる、料金は往復で1470円。
迷わず早雲山駅から大涌谷へ行くことに
ダイナミックな景色です。神奈川の景勝50選にも選ばれてるそうです。
遊歩道があり噴煙地帯のそばまで歩いていけます。もちろん歩いてきました。
今回の持ち物で一番活躍したノースフェースのサンダル、(サマークロッグ)ソールがしっかりしていてとても歩きやすいし、緩めの履き心地がいい感じに脱力系です。
SPDペダルでは観光できませんからね
すっかり観光で出発が遅れ帰り始めたのがAM10:30
何時に帰れるんだろうと少し心配になりながら走っているとパンクしている少年たちに声を掛けられました、「パンク修理の道具持ってますか?」と、自分は替えのチューブを一本しか持ってきていなかったのでここで使ってしまうと後々、自分がもしパンクしたら困ることになるかもしれない・・・。しかしこの少年たちは今困っていて自分に助けを求めているのだと思い、(旅は道連れ世は情け)とも思い自分のスペアチューブで修理することに。
チューブ代金として千円だけ頂いたが大変感謝され良い思い出になった。
帰り道は結構道に迷い家に着いたのはpm9:00位になってしまった、夜間に走るのは別に苦にならないけど虫が激突してくるのは本当に痛いね・・・。
2012年09月01日
朝らーサイクリング
行先は、島田市の国道1号線沿いにある、燕(つばめ)と言うらーめん屋さん。
ここは朝6時30から営業の「朝らー」が食べられるのです。
磐田市の自宅を5時15分に出発して、久しぶりで乗れてないな~と思いながらもエコパの上り坂で後方からピナレロ乗りローディーに抜かれ、このままじゃかっこ悪いと変な闘争心が湧いてしまい次の上りで抜き返したりして結構しんどい場面もあったけど全体的にはまったりで島田まで到着。
サークルKのアイスコーヒーって自分でコーヒーの入った容器をセットして作るんだね、何だか煩わしい思いをしたんだけど・・・。
ここのラーメンは旨いと評判なので早朝でもこの客の数なんだな、と納得。
頼んだのは「燕ラーメン」650円
朝9時までは小ライスが無料で付くそうな、大変有難いです。
味は好みの問題もあると思うけど、スープは澄んでいて臭みも無く、ダシがしっかりしたさっぱり醤油味で、文句無く旨かったです。
東方面へのロングライドの時の朝食に良さそうですね。
2012年07月08日
ツールド新城 ルーキークラス出場

受付終了時間の12:00 5分前に会場到着、受付を済ませて計測タグを自転車に取り付け、ゼッケンをジャージにつけていると12:05ぐらいになり・・・コースの試走をしようと普段着とサンダルでヘロヘロ、コースに出るとすぐに係員から声がかかり、「試走時間終了です。」と
会場に着いてスケジュール表を見てから気がついたのだが、試走時間が11:00~12:10だったのだ。
結局試走出来ずトボトボとメイン会場をウロウロしていると熊トレ仲間と合流することができました。知っている人達がいることで精神的ストレスがかなり軽減されますね。
しばらくすると、インターミディエイトのレース、スタートです。
これはレース経験豊富な強豪揃いなカテゴリーで熊トレメンバーのRyoさんが出場しました。
自分は、過去にレース見学した事はありますが、漠然と見ているだけでした、しかし、今回、自分が実際にレースに出る状況になると、スタートの仕方や難しいコーナーの進入ラインなど、以前は気にしなかった事が真剣に気になってくるのです。そこでRyoさんのコーナリングを観察です・・・。
下りでスピードがのっている所からの鋭角なコーナーです、
「ゴーーーー」 「ドシュッ!」 「ガシガシガシ」
凄すぎてよく解りません・・・。
結局Ryoさんは優勝しました、やっぱり凄い人でした。
2:00位からジャンケン大会があり、トマトケチャップが景品の時に息子が勝ちました。(デカシタ!)
受け取りにいくと愛三工業レーシングの選手からチームステッカーやらキャラクター伴そこうを余分に頂いてました。
ジャンケン大会が終わるとビギナーのレース、スタートです。
これはレース経験が3回以上の中級カテゴリーですが、なかなか強豪揃いです、熊トレメンバーのカーズさんが出場です。
体調不良だと言いながらも先頭集団の良い位置で周回を重ねてゆきます、カーズさんのゴールを見届けたかったですが自分のレースが始まるので、その前にトイレに行くことに・・・。
結局、カーズさんは体調不良で5位入賞でした。でも、たしかホイールはレーシング3だったはず・・・。カーボンディープリムのあのホイールだったら体調不良でもいけたかも?
そして、いよいよルーキーのレースです。
これは、レース経験が3回未満の初心者カテゴリーです、熊トレメンバーは、自分とせいめいさんです。
スタート直後みなさん飛ばします、が、速すぎてついていけないなんて事は無かったので冷静に後方から様子をみます。
自分はコーナーが下手くそなのか上りの立ち上がりの加速で結構足を使わないと付いていけません、が、しばらくすると追い越しそうになるので上りでは自分が速いと感じました。しばらく先頭集団の2番~5番位で周回を重ねていたらラスト2周位で一緒に走っていたカテゴリー違いのミニベロがアッタク!前を行く同カテゴリーの選手がすかさず付いて行きます、これはやばいと自分もこのアタックを潰しに行きます。(ルーキー、ミニベロ、フラットバーが一緒の時間帯に走ってました。)先頭集団は崩れる事無く最終周回へ・・・。このままでは間違いなくゴールスプリントになると思い「苦手な下りコーナーを気合で突っ込み残りの上りを頑張る作戦」を考案!前方の選手の進入コースの邪魔にならないラインで思いっきりインへ突っ込み後方荷重のフルブレーキングでイン・イン・イン!
すると自分の後ろに付いていた選手がブレーキが間に合わず、思いっきり突っ込まれました(;一_一)アチャー
自分は落車しませんでしたが、後方で落車発生です。
本当ならばコーナー出口で加速なのですが突っ込まれたショックで動転し後方の状況を確認してたら先頭集団から千切れてしまいました、直ぐに気を取り直して加速しようとしましたが追突のせいで変速不良を起していて思うように加速しません・・・心がポッキリ折れました。
結局6位でゴールでした。展開の悔しさもあったけど集団を抜けられなかった力不足も感じて、色々と収穫が多かったレースでした。
ルーキークラスは6位まで賞状と記念品が出るらしく、表彰式に参加できたので正直嬉しかったです。
2012年05月12日
公園めぐりポタ
妻は約3年振りの自転車復帰です、久しぶりすぎて変速の方法も忘れている始末・・・。ま、徐々に慣れてくれればOKでしょ、
最初に行ったのは竜洋昆虫自然観察公園
1,2枚目の写真は
アジア最大のカブトムシ コーカサスオオカブト 最大で130mmを超える個体もいるそうで迫力満点、係のおじさんが本当に良い人で、ほかにもヘラクレスオオカブト等も持たせてくれました。
一匹、何万円するんだろうと、落とさないかヒヤヒヤです(;一_一)
このジェット機は、航空自衛隊浜松基地より公園の完成を記念して特別に提供されたものである、との事
「ヒコーキかっこい~ね~」とここでも大興奮
ローラー滑り台3回で自分はお尻の皮が剥けました・・・ヒリヒリ
2012年05月03日
チャイルドシート装着
チャイルドシートは自転車先進国ヨーロッパブランド~!
気分はヨーロピアン~!な、ハマックス スマイリーです。
取り外しも簡単でボタン1つでシートチューブのブラケットからパイプが外れます。
子供乗せてよし、ロングライドよし、コスパよし、な良い相棒になりそうです。
2012年04月28日
熊野の長藤ポタ
今日は仕事収め&ゴールデンウィーク初日とゆうことで磐田の湯の朝風呂へ行こうと思ったものの時間がちょっと早い・・・。
じゃあポタリングでもして時間を潰そうと近場の熊野の長藤を見に行くことに。
2012年04月22日
伊良湖岬サイクリング
追い風の影響もあり、1時間30分ほどで道の駅、潮見坂へ到着。
道の駅にはツバメが何羽も子育てしていて、訪れた人たちを和ませていましたよ。
空、海、大地、道、電信柱、の配置のバランス」が良く、良い景色だなと思い、しばらく眺める。
たぶん人と一緒に走っていたら何も感じず通り過ぎてしまう場所なんだけど、ソロで走っていると全てが自由なので、「自分のお気に入り」に出会える確率はぐっと上がるのではないでしょうか。
伊良湖岬はロードバイクに乗り始めた時に初めて挑戦したロングライドの場所で、その時は自宅から往復160キロをゆっくり走って完走しようとしたのですが、夏の暑さと経験不足で伊良湖に着いた時には疲れ果ててしまい急遽、民宿に一泊することにした、今思うと恥ずかしくも、楽しい思い出の場所です。
帰りは向かい風に悩まされながらも6%~10%ぐらいの坂の負荷だな、よし、ここは峠だ、と妄想に耽りながら(平地だけど)、重いギヤでのダンシングを意識して帰ってきました。(もはやLSDではないですね・・・)
でもやっぱり向かい風って嫌ですね、走ってて楽しくない。
2012年04月07日
掛川城の桜と栗ヶ岳
掛川城周辺の桜は満開です、久しぶりのロードで軽くて走りやすいのですが風が強くて寒い!
大井川を北上して桜とSLを見ようかと思い向かいましたが途中で気が変わって栗ヶ岳を上ってみることに。
自転車ヒルクライムで有名な場所ですが、
実は、初、栗ヶ岳です、スタート地点が分からずJAの集荷場?のような場所からそろそろとスタート、すぐに本来の東山いっぷく処を通過、この距離ならタイムに影響ないな・・・と思い、そのまま上り続ける。
なんせ初めてなのでペース配分がわからん、無理せず、休まず走るも、すぐにきつくなってきた。
頭の中では半年前のコンデションだったのだが、明らかにトレーニング不足が露呈してしまった。上を見て残りの距離を確認するも九十九折れの道が永遠と続いているように見える。
心が折れそうになりながらも景色だけは素晴らしく良い、鳥になったようだ、ヘロヘロになりながらラストスパートする余裕もなく、なんとかゴール。
初栗ヶ岳は23分でした、秋までには20分切りしたいな~
良い目標ができました♪
2012年02月12日
浜名湖1周サイクリング
日中の日差しは暖かく感じるようになりはじめました、
そんな訳で・・・
久日ぶりのサイクリングへ出発です。
激しい西風で思うようにペースが上がらず、舞阪港あたりで予定変更!
伊良湖岬へ行く予定を浜名湖1周へ・・・
冬は潮干狩りをする人達が激減するので海底の泥が巻き上げられないのが原因のようです。(地元民情報)それと、あさりは海水を浄化しますしね。
仮に一般の潮干狩りを完全に禁止して、厳しく取り締まれば夏でもこのような綺麗な海になるのかな?
浜名湖の湖面がキラキラ光ってて良い眺めです・・・。
よし、決めた、今日はここでご飯を食べよう!
コンパクトに畳めて重量350グラムなので色々と活躍しそうです。
しかもこいつは家庭用のカセットガス使用なので大変経済的です。
限定5名の参加で、彼女へ、妻へ、休日出勤中のお父さんへ、双子の弟へ、など様々な叫びが、会場を柔らかな暖かさで包んでいるようでした。
ちなみにホワイトデーも同様のイベントが開催されるようです、僕には恥ずかしくってできませんけどね(。・_・。)
2011年11月07日
キャンプツーリング 紅葉の梅ヶ島
150号線を走り、焼津の町に入ると鰹節の良い匂いが時折フワッと香ります、大崩海岸を眺め静岡に入ります
安倍川沿いに北上しますが静岡の市街地で食料を購入した方が後々困らないだろうと思い早くも晩飯と翌日の朝食を購入。
16:00に梅ヶ島キャンプ場に到着、雨が本格的に降り出す前に到着できました。本当はもっと、早く着きたかったけど・・・。
受付を済ませ、奥に見える東屋の軒下にテントを設営。
日が暮れると徐々に冷え込んできました、そこで落ち葉や枯れ枝を集め、焚き火をします、
は~ 温かくて落ち着きます。
肌寒い時期の暖かい食事は美味しいです。
食事後、やることもなく18:00には眠くなってきたのでそのまま就寝。
おにぎりとお湯で温められるハンバーグが朝食でした。
東屋の中から霧雨が静かに降り続いていているキャンプ場内をぼんやり眺めながら熱々のインスタントコーヒーをすすりました。
トンガリテントかっこい~な~とか、
朝食を食べたばかりでお腹は空いていませんでしたが、ジャムパンを購入、
今までの経験で山では食料を買えるときに買っとかないと後悔するのです。
ついでに、安倍峠の事を聞くと舗装路は土砂崩れで通行止め、登山道を2時間歩かないと行けないとの事。あ~オワッタ・・・。
どれも本当に美味しかったですよ~。
おでんを食べ終わっても雨は止みそうにないのでもう一度お風呂へ・・・ここは何度でも再入浴可能なんです。
2011年09月19日
第6回天竜サイクルツーリズム
あ・(;´д`)ゞ アチィー!!
イベント始まる前に倒れてしまいそうです。
渋滞を避けるため人数を分けてスタート
最初と最後は1時間くらい時間差がありますね、来年もし、
出るのなら8:30ぐらいに着いても良いかも(^。^)
去年と同じく、蒸しパンが頂けます。冷たいお茶もあり、大変助かります。
本当ならこの後、新宮池まで続く距離3,5キロ勾配10%ぐらいの素敵な山岳コースを走るはずだったのですが、前日の雨で路面状態が悪いらしく平坦コースに変更です。
ここで遅れて犬〇さんが合流、ABC朝練メンバーの大半が揃いましたよ
その後、第四チェックポイントのふれあい公園でおにぎりと天狗汁を頂き
気田川沿いを軽快に走ります。
ツールの最終ステージのような穏やかな感じでゴールへ向かいます。
天気にも恵まれ良い1日でした、みなさん本当にお疲れ様でした。
2011年09月18日
キャンプツーリング 南信州その2
なかなか怖い顔をしています。
幸いにも夢には出てきませんでしたが熟睡できず・・・
エアーマットの空気が漏れるトラブルがあり、体が痛くて何回寝返りした事か・・・
南信州の朝はひんやりしていましたが寝袋のおかげで快適でした、体は痛かったけどね、
朝食にここのそば食べ放題1300円に挑戦しようと思ったのですが7:30に着いちゃって、開店9:00だったので先に天竜峡周辺でりんご狩りをする事にしました。
一度、木下農園の看板をスルーして天竜峡周辺を探しましたが良いりんご園が見つからず、結局、木下農園へ
道の駅で試食したりんごと全然鮮度が違ってました。
梨も糖度が高くまろやかな甘さで手入れが良いのだな~と関心しました。
いろんな品種を食べ比べできるので良いですね、でも1人では3個が限界でした・・・大勢で行けば分けながらそれこそ全ての品種が食べれますね( ^。^)
いざ、勝負!っと思いきや食堂は11:00~(この時9:40)
マジか~~~~!ここまで来て蕎麦が食えないなんて(+_+)
でも11:00まで待ってたら帰りが相当遅くなってしまうので補給のパンを買って帰ります。
道の駅 新野千石平まで長い上り坂でヘロヘロになりました、道の駅で昼飯を食べて
こっち走れば迂回路走らなくても東栄町行けるんじゃん!
この判断が間違っていて74号線アップダウン厳しいですね、途中で野生のサルも出るし、ヘロヘロになって豊根町役場で地図を確認、74か151か考え、151号に戻ることに、結局この判断は正しくて、74号線も路肩崩落で通行止めになってたらしいです。
4:45分佐久間の渡辺商店さん到着、パンとコーヒを補給
不思議なもんでここまで来ると安心感があります、雨が降ってきましたが雨宿りしている余裕はありません。直ぐに出発です。
ずぶ濡れで7:30帰宅しました。
思っていたより早く帰ってこれました。
2011年09月17日
初めてのキャンプツーリング 南信州
何時か行こうと道具を少しずつ集め、道具ばかり集めて一向に行かない自分に妻が呆れ始めた頃、満を持して出発!
必要最小限と思われる道具、テント、寝袋、エアーマット、着替え、を積み自転車を漕ぎ出すと・・・・
お・┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。こんなんで新野峠越えれるのか?
佐久間の渡辺商店で最初の休憩、6:00に家を出て9:30に佐久間、荷物のせいか時間がかかりますが、最悪暗くなるまでに着けばいいやっと!
あれ?迂回路のほうがきつかったのは気のせいか?
全身汗だくのうえ、夜勤明けで走ってきたので温泉の湯船が染み入るように気持ちが良いです。
風呂上りにかじか亭でかき揚げ丼と生ビールを頂き、あー極楽です。
かじかのから揚げを持ち帰りしてテント内で楽しみます。風呂上りに自転車乗らなくていいのと酒が飲めるのがキャンプツーリングの良さですね。
明日はどこ行こう・・・。
だんだんと酔いがまわり、自然と眠りにつきました。
2011年09月02日
パワワップ!
クリートを買うのが遅くなってしまって、やっと換装です。
LOOKのクリートは足首が9度動く赤と4.5度動く灰色と0度の黒があって、初心者」は赤」か灰色なんでしょうが、自分は黒を選びました、SPDペダルの固定力とSPD-SLとの違いをはっきり感じたかったのです。
台風の影響で1時間ほどしか走れなかったけど、違いは明らかでした。
向かい風なのにペダルが軽い!(カーズさんありがとう)
「LOOKのペダルは回転が軽いですよ」っと聞いてたけど・・・
まさかペダル交換でこんなにもフィーリング変化があるなんて、良い意味で期待はずれでした。
クリートの脱着がスムーズに、今までは、はめる時ガチャ!外す時バキ!って感じだったけど、SLははめる時も外す時も、ッチャ!って感じで軽い付け心地です。
ホールド性


悪い所もあって、めちゃくちゃ歩きずらいです、ツーリング等ではSPDの方が良さそう・・・
さて、機材のパワーアップばかりで肝心のエンジン(自分)のパワーアップを怠っております・・・。
なかなか走る時間を作れないし・・・
でも速く走りたいし・・・
も、もう、薬に頼るしか・・・
クエン酸効果で疲労回復もできちゃう優れもの
味はアクエリア〇みたいでとても飲みやすいです。
2011年08月17日
愛宕山こどもの国 へんけい自転車
たまには自転車の事は忘れて家族と遊ぼう!っと思っていたのですが・・・予定していた愛宕山こどもの国という公園では変わった自転車に乗れるのです。
普通の自転車に走行感覚が近く乗りやすかったです。
クロスバイクやマウンテンバイクに後付けできるキットが販売されればそこそこ売れると思うのですが?(日本じゃ無理か?)
そう、リカンベントですね、子供の人気が高くなかなか空きません。
いざ乗ろうかと思うと係の人から「大人だけでは乗れません、子供と付添に限りご乗車できます」との事。
リカンベントは1人乗りなので結局乗れなかったのです・・・。
流石はこどもの国・・・大人の自由はありません

写真は撮ってないですがまだまだ変わった自転車がいっぱいありました。
今度は修善寺のサイクルスポーツセンターも行ってみたいな~。
2011年08月05日
佐久島までサイクリング
料金は大人片道800円、自転車は250円払えば係の人が船内へ運んでくれました。
レンタサイクル(ママチャリ)も有りましたが1時間300円なので、持ち込んだ方が良いでしょう。
独特な雰囲気ですね。
風がビュービュー入ってきて涼しーです。
景色が額に入った絵のようで、ここから見る景色もアートなんだな~っと勝手に解釈し・・・うーん癒されます。
こちらは足湯です、100%太陽エネルギーのエコな足湯らしいのですが、お湯無し。故障中かな?
エビ反ってるのは仮面ライダーの置物です、のどかな島に強烈なセンスですね。
カンパチの刺身、鮮度抜群です、アジのフライも肉厚でホクホクです、モズクもプリプリでレモンの酸味が絶妙。
お店のおばちゃんに水と電気はどうしてるんですか?と聞いてみると「海底ケーブルで引いてあるんだよ」と教えてくれました。
その時はそーなんだ~っと納得しましたが、帰ってきてから、いつから海底ケーブルで、それ以前はどうしてたんだろう、とか、300人の島民のために海底ケーブル通すメリットってあるのかな?とか疑問がわいてきました。(島民の方ゴメンナサイ)
乗り場に行き時間を確認すると14:50分発を逃すと次が2時間後という事だったので名残おしい気持ちで帰りの船に乗りました。
走行距離 188キロ
2011年08月02日
カンパニョーロ ゾンダ
ホイールをカンパニョーロ ゾンダにしちゃいました。
ロードバイク歴3年にして初めての軽量完組ホイールへの交換です。
言わずと知れた有名ホイールですが・・・
メーカー説明
新しいゾンダ™クリンチャーは重要な変更が数多く行われています。
重量は2009モデルより139gも軽くなり、1,555gになりました。
リム高は、フロント24mm、リア30mmと前後で異なり、スポーク間は切削により軽量化されています。スポークも軽くなり、新しいカンパニョーロ®アンチ・ローテーション・システムによって、さらに性能が向上しています。
あれ?
ゾンダって重いと思ってたんだけどけっこう軽い、それでいて耐久性もあるみたい、2010全日本選手権で宮澤崇史がゾンダで優勝してるし・・・
予算5万円で購入できる最良のホイールはこれしかない(^。^)
っとほぼ勢いでポチっと購入に至りました。
金曜の朝錬でゾンダの性能チェックができました。
良い点
とにかく乗り心地が良い(振動吸収がよい)のでハイスピード走行でも安定してる
ハブの回転が良く巡航が少し楽
悪い点
重量の割に軽さを感じない
ダンシング時にグイグイ前に出る感覚がない
レーシーに走るよりも長距離をそこそこペースで走るのに向いてるホイールかな?
ホイールの性能どうこうよりも自分を鍛えた方が良いということが良く分かったのでした。
2011年07月29日
初めてのチェーン交換
お金が無いので有りもので何とかします。
バキッ!(工具が壊れたかもと少しビビる)っと音を立ててコネクトピンが外れました。
ついでにホイールも外して洗車します、う~ん洗いやすい。
新品のチェーンはさび止め用の油でべたべたしているのでいったんビニール袋に入れてパーツクリーナーでジャブジャブにして油分を洗います。
近所を軽く走って、ディレーラーの調整をして、どんどん自分の手で自転車の調子が良くなってゆくのが楽しいし、嬉しいです。
肝心のリヤ変速時の異音ですが・・・
チェーンを交換しても出まして・・・
リヤディレーラーとシフターに注油をしたら、見事に消えました・・・。
2011年07月23日
富士山1周300kサイクリング 続き
途中すきやで食事したので3時間ぐらいでしょうか?
交通整理していた警官に道を聞いたら、親切に教えてくれましたが、地元の人でも迷う人がいるとか・・・(看板つけろ!)
入口には駿河健康ランドの看板があるのでそれを目印に。
走りながら食べれるので便利です。
とても綺麗な池です、マスもたくさん泳いでマス(^。^)数匹、金色のありがたいマスがいマス。
富士宮といえば焼きそば、境内の掃除をしていたおじさんに近所の一番美味しい店を聞いてみました所、やまだ食堂が美味いとのこと。
早速行ってみましたが開店前でした、開店11:00 その時9:30
残念でしたが次来た時のお楽しみにしようと思い、朝霧高原を目指します。
食事処たなか、でランチすることに。11:00
かつ丼は薄味で上品な味でした、そばも美味しいです。
でもめちゃくちゃ美味いかというとそうでもないです。
139号線沿いを道の駅なるさわを越え河口湖方面へ向かう途中に「丸尾の里駅」という産地直売所のテントがあります。
基本、お土産屋なのでバラ売りしてませんが、「1個だけ食べたいから、もも剥いてください」と言うと、心良く剥いてくれました。
朝どりのももは少しだけ硬さがあるものの果汁たっぷりでこれぞ産地とゆう味でした。現地の人は柔らかいのは好まないとも聞きます。
山梨まで来たんだと、味覚でも感じられる瞬間でした。
ラベンダーはすでに咲き終わり、アジサイが綺麗に咲いてました。
時間が15:00だったのでほとんどのうどん屋はやってませんでしたが
138号線沿いの玉喜亭がやっていました。
うどんは太めでコシが強く、ダシがしっかり利いていおり美味いです。
名水で仕込んだ豆腐を食べました、自然な甘さが感じられて美味しい豆腐でした。
御殿場から沼津までも緩やかな下り+強い追い風で45キロ~50キロで走行できました。自分が速くなったような楽しい感覚でした。
もうすぐ沼津という所で50歳近いベテランローディーさんに抜かれ、しばらく引いてもらいました。
聞けば富士市に住んでいて、東京まで走った帰りで280キロ位走った後だと・・・凄過ぎます。
「どこまで帰るの?」と聞かれ「磐田までですが、時間が遅くなってしまったので電車で帰ろうと思います」と言うと「若いんだから大丈夫だよ」と言われちゃいました。少しその気になりましたが、翌日の仕事を考えると無理もできませんでした。
輪行袋を持っていないので近くの100均で自転車カバーを2つ買い、上下にかぶせてそれらしくして電車に乗りました。
総走行距離 244,8キロ
2011年07月23日
富士山1週サイクリング
出発は2:30で、寝不足のせいか頭痛がして調子が良くなかったのですが、走ってれば治るだろうと強行!
途中、金谷の夜景が綺麗で夜走るのも悪くないな~っと思いました。
USBの調子が悪くて写真が取り込めなくなっちゃったので続きは後日・・・。